「念じる」ということ(合掌)【心のメンテナンスケア】 コラム Twitter Facebook コピー 2020.08.242020.07.25 「念じる」ということ(合掌) 社会的不安な要素をもっている新型コロナウイルス、自然災害… 新型コロナウイルスで天に召された方に≪合掌≫ 自然災害で天に召された方に≪合掌≫ 念じるという言葉の意味とは? 念じるという『念』という漢字は、『今』の『心』と書きます。 漢字の意味合いのとおり、『今』の『心』という意味合いなのです。『今』という時刻(とき)の刻みは『今のこの瞬間だけ』なのです。 明日という日は時間の経過を重ねても明日ではなく『今』なのです。 ですから、今の心を合わせる事で念じるという意味合いにつながり、念が通じるのです。 結果として通じた時も、やはり、今、なのです。 私たちは過ぎた過去に悔やんだりこだわる事も、何が起こるかわかりもしない未来の事も気に病む必要はないという事につながります。 今、何が大切なのか?を見極めると… 自ずと気苦労をしなくてもすみます。 気苦労をしなくてもすむという事は、いつの時でも冷静に過ごすことができます。 冷静でいる事ができると、正しい判断ができ、正しい判断ができると常に心が安定をし、平和な気持ちでいる事ができるのです。 平和な気持ちでいる事ができると、自ずと人にも自然体で優しくできます。 ということは? 地球平和へのエネルギーにつながるという事なのです。 みんなで良いエネルギーのリンクの輪を広げていくと良いということですね(^_-)-☆ その通りです~リンクの輪を広げていかれます事を祈念申し上げております。